Total Eclipse at Rapa Nui 2010

会社やめて暇なので、テント担いで日蝕見てきた

[2010-06-30(JST)]
思い出した
最終出社日の相談をしている時に、ふと「そういえば今年は夏にイースター島で日蝕があったんじゃ」ということを思い出した。
確認してみると、現地時間7月11日14時が日蝕。最終出社日は6日なので、すぐ発てば余裕がある。Honu Eclipse 2010というフェスティバルがあって、そこならキャンプサイトで泊まれそうだ。
だめでもともと、フェスの方はチリ・サンティアゴ空港からイースター島までの航空券+フェス参加費パックがあったのでそちらに、日本・成田からサンティアゴまでは格安航空券のサイトを検索して、申し込んでみた。
次の日、「成田-サンティアゴ間のお調べのフライトに空きはありません」という返事が旅行代理店から返ってくる。もう一件だけ問い合わせてみようと思って別な旅行代理店に聞いてみると、そちらからはなんと「空いてますよ」との返事がきた。
同じ頃、フェスの方からも、「航空券とれるよ」の返事が。

迷ってる時間はない。呼ばれているような気がする、そう思うことにして、準備を始めた。

旅の支度

USDを買う
JPY 30,000分のドルを買ってみた。

テントを買う
今回のために新たに調達した大物は、テント(ソロ用。アライテント エアライズ1)。
コッヘルは(フェスの注意書きに食器持って来いって書いてあったので)持って行くとして、ガス缶は飛行機内に持ち込めない。固形燃料バーナーとも迷ったけど、結局バーナーを持って行くのはあきらめる。いつかガソリン燃料のバーナーを入手することを心に誓う。
トレランの時に使ってるプラティパス2L、シュラフ、アークテリクス Bora40、このあたりは家にあったもので間に合せた。キャンプ野郎でよかった。



出発
日本は真夏。暑い。


[2010-07-08 14:40(JST)]
成田でうどん
搭乗前に成田で昼食。(写真は都合により食後のお茶)


[2010-07-08 18:27(JST)]
機内食
今回はサンティアゴまでは往復ともにデルタ航空のエコノミー。座席は普通。機内食がわりと美味しかった。(写真は都合によりメニューシート)


[2010-07-08 21:48(JST)]
機内のトイレ
アメリカンなデザイン。


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[2010-07-09 01:00(JST)]
機内食(スナック)
ペストリーとヨーグルト。日本出発なので、明治ブルガリアヨーグルトだ。この他にバナナがあった。

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サンフランシスコ 2010-07-08 11:55 [2010-07-09 03:55(JST)]
サンフランシスコ着いた
入国審査で、「チリへのトランジット」と告げると、審査官がスペイン語で話し始める。「すみません英語で」と、お願いすると、にやっと笑って「スペイン語だめなの?」「ワカリマセン、ぜひ英語でお願いします」。
サンフランシスコは、空港の中から垣間見える町並みが、見たこともないような明るい太陽の日射しに輝いている。なんてハッピーそうなんだ。
カフェでカプチーノと、成田で買った菓子パンをいただく。

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サンフランシスコ 2010-07-08 12:07 [2010-07-09 04:07(JST)]
買い物
水と、ミントタブレットを購入。

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サンフランシスコ 2010-07-08 12:15 [2010-07-09 04:15(JST)]
トイレのピクトさん

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サンフランシスコ 2010-07-08 12:37 [2010-07-09 04:37(JST)]
40番ゲート前の恐竜さん

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[2010-07-09 06:47(JST)]
サンフランシスコ-アトランタ、機内食
スナックにナッツをいただく。

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アトランタ 2010-07-08 21:33 [2010-07-09 10:28(JST)]
1000円ショップ
「$10でおしゃれ」ショップ。流行りのアクセサリー、バッグ、服飾雑貨が、$10均一。日本で展開しても受けるかも。

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[2010-07-09 12:22(JST)]
機内食
揺れている。

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[2010-07-09 19:45(JST)]
機内食
ホットサンドとバナナ。バナナ率高い。
塩コショウのパッケージがかわいい。

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サンティアゴ 2010-07-09 07:46 [2010-07-09 20:46(JST)]
サンティアゴ空港のバゲッジクレーム
トランクに注意書きが書いてある。素敵。

早朝
ホテルまでは送迎があると書いてあったので、空港の一階に降りて、タクシーその他乗りものっぽいカウンターにホテルの名前を告げると、「xxxx xxxx xxx(スペイン語)」と言われる。その場にいたタクシー運転手さんたち他、わたし以外の人は全員理解できたらしく、「あっちに行け」と指を差すので、言われるままに行くと、ホテルの名前が書いてあるワゴン車があった。乗せてもらう。

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サンティアゴ 2010-07-09 08:01 [2010-07-09 21:01(JST)]
送迎のワゴン車の中より

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サンティアゴ 2010-07-09 08:18 [2010-07-09 21:18(JST)]
ホテルの室内
広い。というか、一人なのにベッドが2つ。

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サンティアゴ 2010-07-09 08:21 [2010-07-09 21:21(JST)]
荷物
あとで計ったら10kgあった。

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サンティアゴ 2010-07-09 08:21 [2010-07-09 21:21(JST)]
ホテルから外を眺める
広々。


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サンティアゴ 2010-07-09 13:37 [2010-07-10 02:37(JST)]
サンティアゴ散歩
フェス会場では、ペソしか使えないとのことなので、換金しようと思って外に出てみる。
空港から車で5分弱のホテルで、ここはどうやら「空港近くに海外企業を誘致して産業活性化しましょうエリア」のようだ。
ビジネスセンターっぽい建物。銀行と、事務所っぽいものが何軒かと、レストラン。

この時点でとてもお腹が空いていたのだが、ひとり飯が苦手なうえに、メニュー読んでもわからないし、さらにどうふるまっていいかもさっぱり謎だったので、レストランには入れず。

銀行に行くと、両替は12:30で終りと言われる。空港なら24hやってるとのこと。明日空港で換金することにする。

ホテルに戻る。地下の会議室では、HYUNDAIのカンファレンスが行なわれていた。

ホテルにはもちろんレストランがあるのだが、さっきのビジネスセンターのレストラン以上に敷居が高かったので、挫折。部屋で非常食をいただく。ウマい。

朝食まで寝ながらナショナルジオグラフィックなど。DirecTVのチューナーがあって、ちょっと感動する。久しぶりにこのチューナー見た。

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サンティアゴ 2010-07-09 05:46 [2010-07-10 18:39(JST)]
ホテルの朝食
バイキング形式。

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サンティアゴ 2010-07-09 07:12 [2010-07-10 20:12(JST)]
再びサンティアゴ空港
吹き抜けのところに、トランクで作ったオブジェがあって、愛らしい。

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サンティアゴ 2010-07-09 07:37 [2010-07-10 20:37(JST)]
水を入手
空港内で銀行を探したのだが、ATMはあるが、銀行は9時から。換金断念。

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サンティアゴ 2010-07-09 07:47 [2010-07-10 20:47(JST)]
Rapa Nui行き
イースター島まではLAN航空。チリで最も有力な航空会社で、サンティアゴ空港のカウンターの1/4はLAN航空。Rapa Nui行きの飛行機がまた豪華で、席も良くてシートの前がビジネスクラス並に空いている。今回の旅の中で最も良い席だった。

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[2010-07-10 22:31(JST)]
機内食
朝食っぽくスクランブルエッグ。
隣のアメリカ人ご夫婦が、MacBookに入れてある太陽の写真見たり、「あらー久しぶりね、同じ飛行機だったのね」と知人との再開を喜んだり、「日本人の○○さんも同じ飛行機なのよ」などと話している。日蝕を追いかけている人達は、またどこかの日蝕の下で再会するのだ。


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[2010-07-11 01:36(JST)]
機内食
おやつ。ペストリー。

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イースター島 2010-07-10 12:28 [2010-07-11 03:28(JST)]
マタベリ空港のバゲージクレーム
空港の入口からずっと、警察犬を連れたPDIが立っている。バゲージクレームに流れてくる荷物も、念入りにチェック。どうも数日前に、フェスの参加者で大量に紙とか樹脂とか乾燥葉とかを持ち込んだ人たちがいたらしく、チェックが厳しくなっているようだ。

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イースター島 2010-07-10 12:31 [2010-07-11 03:31(JST)]
Rapa Nuiは雨
雨が降っている。雨季なのだ。明日は絶対晴れるし、と根拠なく気合を入れて、歩いてフェス会場へ。

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イースター島 2010-07-10 12:47 [2010-07-11 03:47(JST)]
歩いている

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イースター島 2010-07-10 12:49 [2010-07-11 03:49(JST)]
歩いていると、ワゴン車のおじさんに声をかけられる(スペイン語で)
ガソリンスタンドでペソに換金して、その後Ahu Akiviの先のフェスに行くんだけど、と言うと、ぜひ車に乗っていけと言ってくれる(スペイン語で)。
雨に濡れながら歩いていたので、ありがたく乗せてもらう。
だいたいドルが使えるから、ペソにしなくても大丈夫、と、直接AhuAkiviを目指して行くことになる。
ありがとう、エンリケおじさん。

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イースター島 2010-07-10 13:25 [2010-07-11 04:25(JST)]
ぬかるんでいる
雨降りにつき泥。

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イースター島 2010-07-10 13:33 [2010-07-11 04:33(JST)]
フェス会場への道

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イースター島 2010-07-10 13:34 [2010-07-11 04:34(JST)]
フェス会場
受付のお姉さん(あとでこの人がオーガナイザーだと知る)が、「到着の日が雨でほんとにごめんね、昨日までは晴れていたの、明日も晴れると思うわ」と言ってくださったので、「May be!」と応える。
雨のせいか、冬なのでやや寒いせいもあり、ほとんどの人がテント内にいる。

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イースター島 2010-07-10 13:47 [2010-07-11 04:47(JST)]
エアライズは俺の家
小雨の中、おお急ぎで設営。休む。


イースター島 2010-07-10 19:47 [2010-07-11 10:56(JST)]
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イースター島 2010-07-11 05:26 [2010-07-11 20:26(JST)]
徹夜でダンスミュージック
大地を揺るがしつつ。

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イースター島 2010-07-11 06:30 [2010-07-11 21:30(JST)]
ペソが無い
深夜に目が覚めて、暖いものが飲みたくなった。
間の悪いことに、これまでずっとペソを入手する機会をことごとく逃し、1ペソも持っていない。
飲み物を出してくれるテントまで行って、「ドルしか持ってないんだけど、そこの10ペソって書いてあるコーヒーをいただけませんか」と聞いてみると、「いいよフリーで、ちょうどお湯が沸くところだし」と、インスタントコーヒーにミルクとはちみつを入れたものをいただく。
ウマい。
空には星。今日は晴れそうだ。
だらだら踊ったり、星を見たり。

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イースター島 2010-07-11 07:34 [2010-07-11 22:34(JST)]
夜明け


イースター島 2010-07-11 07:41 [2010-07-11 22:41(JST)]
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イースター島 2010-07-11 08:00 [2010-07-11 23:00(JST)]
夜が明けた
フェス会場からは、海が見える。海を見ながらぼんやりしていると、「ola!」と声を掛けられる。
というか、会場の広さに比して人が少ないので、すれ違う全員が挨拶している。なんか、すごくいい感じだ。これくらいの密度が一番心地良い。
話してみると、日本の方だった。
探していた飲み水について聞いてみると、「ショップのテントで売っているものを買うしかない」とのこと。しかしわたしはペソを持っていない。
「よかったら個人的に換金してくださいませんか?」とお願いしてみると、「ちょっと待ってて」と言って彼は自分のテントに向っていった。
手に水のボトルを持って戻ってきて、「これ、ほんとはさしあげたいくらいなのですが、うちでも余るほどあるわけじゃなくて、申し訳ないんですがマーケットの値段3$でもいいですか?」と、言ってくれた。
ぜひ買わせてください、なんなら倍の値段でもというくらいの気持ちで、ありがたく譲ってもらった。
この水にはほんとうに助けられた。
ありがとうありがとう、ゲバラのコートのおにいさん、あなたのおかげで生きて帰れました。

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イースター島 2010-07-11 08:09 [2010-07-11 23:09(JST)]
命の水
その水がこれ。

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イースター島 2010-07-11 08:39 [2010-07-11 23:39(JST)]
フェスのリストバンド


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イースター島 2010-07-11 10:44 [2010-07-12 01:44(JST)]
晴れた
小雨、やや雲が流れているけど、強く陽が射している。

ペソが無いので非常食で朝食兼昼食を取り、だらだら踊ったり、海を見たり。

太陽観察眼鏡を買う
女の子が太陽観察眼鏡を売り歩いている。
3000ペソだとおっしゃるところを、「ごめんなさいドルしか持ってないんだけど、どうにかならないかしら」と聞いてみたら、「じゃ$5で。」で交渉成立。

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イースター島 2010-07-11 12:50 [2010-07-11 03:50(JST)]
日蝕
いよいよ陽が欠けはじめる。寝転がって、ずっと眺める。
欠けはじめから、皆既食までは1時間くらい。雲が多いのが気になる、皆既食中だけでいいから晴れてくれるよう祈る。
ゆっくり辺りが薄暗くなり、もうあと少しというところで、体を起こした。
それぞれの人が思い思いの場所で、空を見上げている。
わたしも、ひとり静かに空を見ている。
雲が途切れ、ついに太陽が真っ黒になった。
星が見える、あれはシリウス。
ゆっくり時間が流れ、ダイヤモンドリングが光った、次の瞬間、太陽に雲がかかった。

LIVE! ECLIPSE 2010 のみなさんによる中継の動画。

蝕の終りに
オーガナイザーの女性の方からスピーチがあった。このフェスティバルには、彼女の家族の思いも込められているとのこと。

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イースター島 2010-07-11 14:56 [2010-07-12 05:56(JST)]
Ahu Akivi散歩
徐々に明るくなっていく中を、フェス会場から一番近いモアイ、AhuAkiviまで散歩。
Ahu Akiviの前には世界各国の人達が大勢いた。みなさん、モアイ with 日蝕を楽しんでいたようだ。
中に、フェス会場で見掛けた(たぶん)日本の方たちがいらっしゃる。もしかして、和歌山大の日蝕中継チームのみなさんでは。と、思いつつ、散歩を続ける。

ハンガロアへ戻る
Ahu Akiviからハンガロア村までは徒歩で戻るつもりだった。時刻は1530。フェスの会場では「UMU」という、土の中に焼け石と食物を埋めて調理する伝統的な蒸し焼き料理を作っているのだが、できあがるのは2時間後だという。それを待って移動すると遅くなりそうだったので、心を残しながらハンガロアへ向う。

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イースター島 2010-07-11 16:50 [2010-07-12 07:50(JST)]
歩く
途中に「こっから先はヒトとウマだけな!」という看板を見つけ、そちらに向って行きそうになる。よく見ると「ナントカ テレバカ」とある。一応と思って地図を確認すると、その道は「テレバカ山」へ向うトレイルで、空港および村とは真逆。あきらめる。

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イースター島 2010-07-11 17:09 [2010-07-12 08:09(JST)]
歩く

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イースター島 2010-07-11 17:32 [2010-07-12 08:32(JST)]
ひたすら歩く
ラパヌイは、「モアイの島」ではなく、「馬と岩と草原の島で時々モアイもいる」のが正しいんじゃないかとか考えつつ。背中の10kgが重い。

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イースター島 2010-07-11 18:31 [2010-07-12 09:31(JST)]
挫折しそうになりながら歩くと、夕日が見えた
後で知ったが、このあたりは夕日が美しいことで有名だそうだ。ちょうど良い時刻に行きあたった。

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イースター島 2010-07-11 18:43 [2010-07-12 09:43(JST)]
いたるところ馬と岩と時々モアイ

馬に蹴られてしんでしまいそうになる、もしくは、馬は急には停まれないししかも曲がれない
暗くなってからやっとハンガロア村のあたりに辿りつく。出発がもっと遅かったら、街灯も無い村外れで途方に暮れていた。
ハンガロア村は、馬に乗っている人が結構いる。道路の端にある歩道が狭かったので、車道を歩いていたら、正面から馬が駈けてきた。街灯が少なく、馬には前照灯はなく、気付くのが遅れた。馬は、進行方向を微調整することもできず、真っ直ぐわたしに向かってくる。あわてて避ける。

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イースター島 2010-07-11 20:04 [2010-07-12 11:04(JST)]
地ビール
村に着いて、空腹かつ喉が乾いていることを思いだす。ペソを持っていなかったので、朝の非常食およびゲバラコートのおにいさんに譲っていただいた1.6Lの水以外に何も摂っていない。
食事ができる店を探しながら歩くが、ペソしか使えないか、もうクローズしているか、敷居が高いかのどれかで、空港までしぬ気で歩く。
空港にはカフェがあった。食べ物はあるかと聞くと、サンドイッチがあると言う。サンドイッチと、ラパヌイの地ビールを頼む。ウマい。
数十分後、気分が悪くなる。疲労のせいだと思われる。トイレに篭り、(水洗のチェーンが外れていたので直し、)寒気と吐き気にやられつつ、フライト時刻を待つ。

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イースター島 2010-07-11 20:24 [2010-07-12 11:24(JST)]
空港でひたすら耐える
今回のラパヌイ行きで最大のピンチだった。体調を悪くしては、動けない、どうにもならない。とりあえず飛行機に乗れさえすれば、暖かい場所と椅子が確保され、どうにかなる。搭乗時刻をひたすら待つ。

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[2010-07-12 16:58(JST)]
機内食
機内でしばらく寝る。機内食が食べられるくらいまでに回復。安心する。

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サンティアゴ 2010-07-12 06:57 [2010-07-12 19:57(JST)]
チリ地震の後
サンティアゴでトランジット待ちが14時間。
サンティアゴ空港は、いたる所に地震の後が残っている。

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サンティアゴ 2010-07-12 07:04 [2010-07-12 20:04(JST)]
Pepsi
とりあえず、ペプシを飲む。

ぼったくられる
バスと地下鉄で郵便局に行こうと思って空港の1Fにタクシーの運転手がたくさんいて、その内の一人につかまってしまう。
「バスより安いから、15000ペソだから!」と言われ、タクシーに乗ることにする。
中央郵便局があるマリア広場に着くと、「40000ペソだ」。なぜか250%値上りしている。
幸いなことに、10000ペソ札は3枚しか持っておらず、「じゃあ30000と、そこにあるその5000ペソで」と、言われ、素直に払ってしまう。
「高すぎるよ、これ!」と文句を言ったが、「着いたからいいだろ?」と言い返され、タクシーは去り、はじめてぼったくられたことに気付いてしばらく呆然。(呆然としていたので写真は一枚も撮っていない)

郵便局で用事を済ませ、地下鉄に乗って空港行きのバスが出ている駅に行き、バスで空港に戻る。


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サンティアゴ 2010-07-12 12:36 [2010-07-13 01:36(JST)]
カプチーノは生クリームたっぷり
昼食を摂っていなかったことを思い出し、カフェでケーキとカプチーノ。カプチーノはスチームミルクではなくてホイップした生クリームが乗せてあってリッチな味だった。

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サンティアゴ 2010-07-12 18:08 [2010-07-13 07:08(JST)]
Nescafeといえば
サンティアゴ空港のカフェには、どこに行っても『コーヒー』というメニューはない。その代わり、『Nescafe』がある。
試しにオーダーしてみたら、予想通りのものが出てきた。

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[2010-07-13 10:53(JST)]
機内食
アトランタ行き機内にて。

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[2010-07-13 17:58(JST)]
朝食

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アトランタ 2010-07-13 05:43 [2010-07-13 18:43(JST)]
アトランタ着いた

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アトランタ 2010-07-13 08:46 [2010-07-13 21:46(JST)]
アトランタの地下鉄に乗ってみる
アトランタではトランジット6時間。地下鉄の駅に『Art Center』というところがあるので行ってみた。

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アトランタ 2010-07-13 09:41 [2010-07-13 22:41(JST)]
High Museum
コンサートホールとアートスクールとミュージアムの複合施設、Woodruff Arts Centerがある。そのうちのハイ美術館へ。所蔵品は1万点を越すという。コンテンポラリーのフロアだけ寄ることができた。


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アトランタ 2010-07-13 11:38 [2010-07-14 00:38(JST)]
アトランタの地下鉄の冷房設備と、バリアフリー
地下鉄の駅には大きな送風機が置いてある。
空港まで戻る途中、車椅子の方が乗車してきた。アトランタでは車椅子の方本人だけで地下鉄に乗ることができる(東京の地下鉄だと、介助が2〜3人ついてやっと乗車可能だったかと思う)。

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[2010-07-14 04:41(JST)]
機内食
アトランタ-成田便に搭乗。旅もそろそろ大詰め。

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[2010-07-14 10:26(JST)]
軽食
バナナじゃなくてリンゴだった。ハムとチーズのホットサンドはおなじみのもの。

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[2010-07-14 15:31(JST)]
機内食
これを食べ終えたら日本。

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[2010-07-14 17:17(JST)]
残りのUSD
成田空港にて。この他に$150。

振り返って
行ってみて、ほんとうによかった。
初めてソロでバックパックの旅をしてみたのだが、大成功だった。
手配を自分でやった(し、しかもテント泊だし)ので、意外に安くあがった事にもちいさく喜びを感じる。
いろいろアドバイスをくれたS氏、Kちゃん、夫、ありがとう。特に非常食を持って行くアイデアには本当に助かった。
エンリケおじさんやフェスで出会ったいろんな方々、海を見ながら「たいていのことはどうでもいいのよ」と話してくれた彼女、ゲバラのコート氏、ありがとう。

日蝕については、まだうまく伝えられない。
立ち合っていたその時はとても興奮し感動していた。
いま思い返してみると、浮かぶのは科学番組の映像のようなあたりまえで単なる自然現象だ。
だからこう言うしかない、「一度立ち合ってみるといいよ」

日蝕を見ると人生が変わる、と言った人がいた。
見に行って、とりあえず、いろんな事があった、素晴しい一週間だった。
まだ次の仕事は決まっていない。
人生が変わるとしたら、これからなんだろう。
旅はまだ続く。